VBAに将来性はあるのか プログラミングのススメ
2月から新しい派遣先で勤務開始しています。
今回もVBA案件
~VBAとは(Wikipediaより)
マイクロソフトが1990年代に開発していた汎用プログラミング言語・Microsoft Visual Basicを、同社製品のMicrosoft Officeに搭載したものがVBAである。VBAを使用することで、Excel、Access、Word、Outlook、PowerPointなど、Officeのアプリケーション・ソフトウェアの機能をカスタマイズしたり、拡張したりすることができる。
これで上記の作業の時間がたくさんかかっていたところをボタン一つで作業完了。
毎月何時間、何日かけてたかは知らなけど、かなりの時間短縮になります。
この開発業務が派遣先に依頼があり派遣されました。
Excel作業の効率化ならわざわざ技術者に依頼しなくてもVBAを覚えれば可能です。
全部を自動化しなくても、例えば複数のファイルをExcelに取り込むところだけを自動化すれば、いちいちファイルを選んで取り込むというめんどくさい作業を間違えずにできます。
そう自動化することにより、時間が早くなるだけでなく、人的ミスを防ぐことができます。
なのでVBA自体はなくなることもないので、覚えておけば役立つことも多いと思います。
ただこれだけで派遣として次の仕事が見つかるかどうかはまだよくわかりません。
それでも今回VBA案件が多くてびっくり。
しかも今回は「え?こんなところでも使われいたの」という案件でした。
これがいきなりなくなることもないと思うし、既存のものをメンテナンスしたこともあるだろうから、自分的にももう少し極めてもいいかなという気持ちになりました。
今子供たちもプログラミングという学習がはじまっています。
プログラミングを始めるにあたって、たくさんある言語から何を学べばいいのか悩むと思います。
私もこの先新しくやるなら何がいいだろうって答えが出ません。
でもまずは基礎
プログラムの基本構造
単純な処理(計算とか)
繰り返し(同じことを値を変えて処理する)
分岐(条件によって処理を変える)
これはどの言語でも一緒。
最近はブログラムしやすくこういうことを考えなくても書けるものもあるかもしれませんが、基本は上の3つになります。
そしてこの基本構造がわかれば言語が違ってもあとは書き方を覚えればいいだけなので、新しい言語にもすぐ順応できます。
なので何か1つ言語を習得すれば他の言語にも活かせます。
これからプログラミングを始めたい人にはVBAが最適なのかわからなけど、Excelさえあればすぐ始められるので経験してみてはいかがでしょうか。
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